音響測定
とあるお客様の家に音響測定にお邪魔しました。 遮音や防音工事をするうえで音響測定はとても重要です。これをしなければ結局すべての部分が「カン」になってしまいます。 「音がとまっていないんじゃないか。」とか 「思っていた状況とちがう」 という状況をつくりだすすべての原因はもともとの遮音性能やどれくらいの音が出るのかということを数字で把握していないからです。この画像でわかるかと思いますがわりとフラットな特性の音でテストをしています。84デシベルの音をスピーカーからまずだした状態です。この音が外部のいろいろな場所でそれぐらい減音するのかを測定してゆきます。