能古島の片思い
遠くに見えるのは能古島。 今日は姪浜でお仕事でした。天気が良くて能古島が良く見えました。井上陽水が能古島の片思いを書いたのは確か井上陽水Ⅱ1972年のことでしょうか。とてもすてきで、でもなんとなく壊れそうなはかなさがただよっている美しい歌です。 井上陽水はアンドレカンドレという芸名でデビュー。出身は福岡県の田川です。お父さんが歯医者さんだったのでもともとは歯医者さんになるつもりだったようですが、浪人生の時にたまたま応募した楽曲がラジオで評判になりあれよあれよという間にメジャーデビュー。しかし、順風満帆とはいかなかったようで福岡に帰ってきてアルバイトをしていたような時期もあったとか。 わたしはKBCラジオのヘビーリスナーなのですが、土曜日の午後は井上陽水さんの奥さんである石原せりさんと娘さんの威風更紗さんの番組が毎週楽しみです。この番組では井上陽水の日常の生活なども垣間見ることができてとても楽しいですよ。